解剖実習 その①

こんにちは、院長の堀です。

 

来院されるお客様に時折言われます。

「玄関口に飾っている英語の表彰はなんですか?」

 

私はアメリカ合衆国ハワイにて、本格的な解剖経験があります。その時の写真がコチラ。※僕は旧姓が堀で、今は濱田です。

The john A.Burns School of Medicine
University of Hawaii at Manoa
in collaboration with
Anatomical Skills Academy
certifies that

Naruto Hamada

has completed the
Fatigue Recovery Association
March 2-3,2019

上記の証書は簡単に説明すると……

疲労回復協会さんがハワイ大学の医学部の先生と協力して、解剖実習を行ったことを証明するものです。

 

日本で実施される解剖実習は検体が既に解剖されているものが多く、実際に一から脂肪を取り除き、神経膜を傷つけないように解剖していくことは、あまりないそうです。

写真は左右にスライドできます

解剖実習へ参加したときの写真①

解剖実習へ参加したときの写真②

解剖実習へ参加したときの写真③

解剖書と実物では内臓の位置関係が大きくかわること、使われない筋肉は退化し、一部の筋に負担がかかり肥大すること等……。

 

正直、まだまだ勉強不足と痛感しながらの参加ではありました。また解剖実習を受ける機会があるときに備えて、より沢山の知識を蓄えていこうと誓い解剖実習を終えました。

 

私たちの院では実際の解剖も行い細かく体の状態を把握した上で施術に挑んでいます。

 

あなたがお困りなら一度お電話ください。きっとお力になれます。

MIYAI整体院 和歌山店